餅猫亭日乗

発達障害に加えて統合失調を発症、ミニマリストに憧れるもなれなかった、そんな無職主婦の日常

レキサルティと、オランザピンの珍しい副作用?

オランザピンからレキサルティ2mmに切り替わって一週間ぐらいたちました。

最初はそうでもなかったのですが、ドーパミンに作用する薬なので頭がぼーっとします。でも家事はオランザピンよりもしやすいです。必要なことに気づきやすい。

あと、寝つきがレキサルティのほうが少し悪いです。睡眠薬で眠れる範囲内なので個人的には許容できる。

ネットにもあまりなかったんですが、私はオランザピンを飲むとすごく体感時間が長くなってて、辛かったです。幻聴がある状態で毎日することもほとんどない状態で、一日が3倍以上の長さに感じる……キツイってもんじゃなかったです。ADHDで何かに集中もできないし、たまにできても「まだ、時計がここまでしか進んでない……」と小さな絶望が訪れる。

インターネットで調べたら、ADHDの人はドーパミンが足りなくて体内時計がずれているという趣旨の記事を見かけて「これか!」と……なったものの、発達障害の薬は幻聴が消えてからと主治医からのお達しでどうしようかと。

希死念慮が出てきたことを伝えたらレキサルティに切り替えてもらえて、レキサルティだと体感時間の伸びが少なくて、ほっとしています。